死
ちょっと心理学的(?)なこと。
今波ピカが見てるアニメは、『Kanon』『DEATH NOTE』*1。
今波ピカが読んでる本(ラノベ)は、『半分の月がのぼる空』。
今波ピカがプレイ中のゲームは、『ひぐらしのなく頃に』。
ふと気づいたんだけど、この4つには1つの共通点がある。
それは、『死』。
どれも今、『死』をテーマ(?)にしたストーリーが進行中なんだよね*2。
どうしてこう、明るい中に真の闇がある(?)ような話ばっかり集まったかは置いといて。
それが偶然なのか必然なのかも置いといて。
もし自分の命が長くないことが分かった時、人は一体どんな行動をとるんだろう?
- 自分の愛する者に、最後まで側にいてほしいと思うのか。(ex.栞→香里or祐一?)
- 厳しくて怖くて自分を嫌ってる(と思ってると思う)姉でも、やっぱり側にいてほしいと思うのか。(ex.さゆり弟→さゆり)
- 少しでも心配かけまいと、明るく振舞ったりするのか。(ex.里香、里香父?)
- 普段となんら変わらないのか。(ex.裕一父?)
- 死を逃れようと、必死にじたばたするのか。(ex.圭一)
ぃゃ最後はちょっと状況が違うか;
栞は多分、香里と一緒にいたいと思ってるはずだよね。
でも香里は栞を避けてる。
それも、栞のためを思ってとかじゃなく、『もうすぐ自分の目の前からいなくなるのが耐えられない、こんなに辛いのなら最初からいなかったことにすればいい』という身勝手な理由で。
多分本心は栞にやさしくしてあげたいと思ってるんだろうけどさ。
そう信じてるけどさ。
でもさ、それでもやっぱり、栞がかわいそすぎないかな?
…………
うまくまとまらない。
というか、最初に言おうと思ってたことから微妙に離れてる気がする;
確か『人は自分の死を目の前にした時どう思うのか、どうしてほしいのか』、『人は愛する者の死を目の前にした時どう思うのか、どうするべきなのか』みたいなことを書いて締めるつもりだったはずなんだけどなぁ;;
やっぱり言いたいことをはっきりさせてから書かないとうまくまとまらないなぁ;; あうぅ;;